東京で感じる、猫の陽気。

東京で祝う、猫の日。『NyART FESTIVAL』

表参道の喧騒を抜け、ふっと猫のように一息つきたい。
そんなあなたにぴったりのイベントをのぞいてきた。

2025年2月7日から3月27日まで、
東急プラザ原宿「ハラカド」4階で開かれる
『ねこの日おめでとう NyART FESTIVAL 2025』

都会の真ん中に佇む猫の事務所ような場所

会場に足を踏み入れると、そこはまるで猫が日向で伸びをしているかのような空気。

油絵、イラスト、立体作品――どの作品にも猫たちの気ままさや
愛らしさが詰まっていて、思わず足を止めてしまいます。

猫と人間が共に歩んできた時間を辿る展示も心に響きます。
気まぐれで自由だけれど、どこか心を許してくれる猫たち。
そんな存在が、忙しい東京の日常にそっと寄り添ってくれる気がします。

AERA臨時増刊誌「NyAERA」とのコラボ展示では、
猫と暮らす日々の温もりや、穏やかな時間が垣間見えます。
まるで、猫と一緒に静かな午後を過ごしているような心地よさ。

2月22日「ねこの日」。

LINE CUBE SHIBUYAで開かれる
『ねこの日おめでとう MUSIC FESTIVAL 2025』
猫を愛する人たちが集まり、猫を想いながら音楽を楽しむ特別な日。

猫のように、気ままに、穏やかに、悠々と。
このフェスティバルは、そんな生き方を思い出させてくれる場所かもしれません。

表参道で、猫と共にくつろぐひとときを。
さて、次はどこで猫のように過ごそうか。

イベント情報

特別イベント

（今日も、お疲れ様です。）